Twilight Ocean Blog

好きなアニメやイベント、キャラクターのことまで色々な内容で自由気ままに記事を書いてます。

2023年を振り返る

皆さん、お疲れ様です。

 

本日は晦日ということで、皆さんは2023年最後の日をいかがお過ごしでしょうか?ここ最近は月日が経つのがあっという間に感じています。って、これ去年にも言ったな…というか毎年の年末になると言うようになってしまったから、私も歳を取ったということか。というわけで、今年の印象的だったことを振り返っていこうと思う。

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アイカツ!シリーズがコンテンツの終焉を迎える

まずは私がかつて本気で愛していたが、今となっては離れたアイカツ!シリーズがコンテンツとして終焉を迎えたことが印象に残っている。

  • 地上波からは撤退済
  • 配信は過去アニメを垂れ流すだけになっている
  • 常設のオフィシャルショップは全て閉店
  • 筐体は次回作の発表がないままサービス終了
  • バンダイナムコのIP別売上高から「アイカツ」の文字が消えた
  • 新作の気配や予告が一切なく現在はグッズを出すだけになっている

シリーズがなんとか10周年を迎えたことで周年記念の映画やライブをやったりしたものの、メインである筐体が今年にサービス終了してしまったことでコンテンツの力が尽きてしまったと言ってもいい。10周年記念の諸々が終わった後はグッズを出しつつもキャパが3桁ほどしかない会場でライブイベントをクリスマスになんとか開催する程度となっている。

かつては一時期、本気で好きだった作品がここまでオワコンとなってしまっている現状を見ると虚しいものがある。それと同時に今までのライブやイベント、グッズ、筐体等に注ぎ込んだ金を返せ!💢と公式に言いたくもなる。私はアイカツ!シリーズの運営が下手すぎて、それに対して嫌気がさしたためにコンテンツから他界したが、私がアイカツ!シリーズをきっかけに知り合った仲間達も今となっては他界して様々な界隈(アイドルマスターラブライブ!ウマ娘等)に散り散りになってしまっている。いくら作品やキャラクター、曲等が良くても運営が目に余るほどに無能で下手くそだとファンはそれに気付いてやがて作品から離れていくものであるということがわかる。

アイカツ!シリーズは運営のやる気がなさすぎる上にファンが苦言を呈したくなるほどに無能すぎたため、半実写となった『アイカツプラネット!』をきっかけに古参が一気に離れていき、死にかけていたコンテンツにトドメを刺した形となった。

アイカツ!シリーズの運営がどれくらい酷いのかをお店や会社で例えるなら、クレームが殺到しているにも関わらず、お客様の望む方向とは全く違う方向に営業した結果、だんだん顧客が離れていって、その果てに倒産したという言い方が正しいだろう。

コンテンツが終焉を迎えた今でさえ、運営はやり方が下手くそで無能であることは変わっていないため、来年からはもうアイカツ!シリーズのことは完全に見捨てて、今もハマっているウマ娘や新しくハマるであろうコンテンツに注視することに決めた。

 

 

アニポケの主人公が変わり、新たな物語がスタートする

アニポケことアニメポケットモンスター』は放送がスタートした1997年から今年の3月までの約26年間、サトシが主人公を務めてきたがそのサトシがついに主人公の座を降りて、4月からは新しい主人公であるリコロイバトンタッチしたポケモン界隈にとっては忘れられない年になったと思う。

アニポケの主人公を26年間務めたサトシ

私自身はアニポケの放送がスタートした1997年の無印からダイヤモンド・パール編までは観ていたものの途中で観なくなったが、サトシがマサラタウンから冒険をスタートするところをリアタイしていた身としては最後くらいは見届けなければという気持ちがあり、最終回を観ることにしたが観終えた後は主人公を26年間も務めたサトシと、彼の声を演じた松本梨香さんに本当にお疲れ様でしたという気持ちでいっぱいになった。

今年の4月からスタートした新しいアニメ『ポケットモンスター

4月からスタートした新しいアニポケに関しては主人公が交代したということもあって、アニポケ自体の人気が落ちたり観なくなる人が出てくるのではなかろうか…という心配があったのだが、ポケモン勢の方々からの評判を聞く限りだとサトシが主人公を務めていた時とは違って、物語がちゃんと繋がっていて尚且つ新主人公であるリコが可愛い上に超陽キャだったサトシとは打って変わって陰キャ寄りの性格であるためか、そこまで人気は落ちていないように思える。むしろ新しい層に人気が出ているようにも感じるあたり、その辺はアニポケの展開が上手いと言えるだろう。さすがはポケモン、伊達に長年老若男女問わず長年愛されているコンテンツではないな!どこかのアイカツとは大違いであるw

 

今年最後の挨拶

今年は色々と長く続いていたものが(私自身のことも含めて)終わった年であるため、私にとって今年の漢字一文字で表すならだと思う。皆さんにとって今年はどんな1年だったでしょうか。

来年もこのブログは続けていくつもりなので、興味がある方は引き続き読んでくださると助かります。

 

それでは皆さん、良いお年を!👋

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