Twilight Ocean Blog

好きなアニメやイベント、キャラクターのことまで色々な内容で自由気ままに記事を書いてます。

『THE IDOLM@STER SHINY COLORS(アイドルマスター シャイニーカラーズ)』に登場するキャラクターの誕生日一覧

皆さん、お疲れ様です。

 

9月に入り、真夏にあった蒸せるような暑さがだいぶ和らいできましたね。

 

今回はシャニマスこと『THE IDOLM@STER SHINY COLORS(アイドルマスター シャイニーカラーズ)』に登場するキャラクターの誕生日一覧になります。

アイドルマスター シャイニーカラーズ

☆1月生まれ

  • 4日 芹沢あさひ
  • 16日 三峰結花
  • 31日 斑鳩ルカ

 

☆2月生まれ

  • 3日 七草はづき
  • 24日 園田智代子
  • 25日 月岡恋鐘

 

☆3月生まれ

  • 4日 風野灯織
  • 17日 市川雛菜

 

☆4月生まれ

  • 5日 郁田はるき
  • 18日 桑山千雪
  • 25日 櫻木真乃

 

☆5月生まれ

  • 4日 浅倉透
  • 24日 田中摩美々

 

☆6月生まれ

 

☆7月生まれ

  • 22日 八宮めぐる
  • 26日 七草にちか
  • 29日 小宮果穂

 

☆8月生まれ

  • 2日 和泉愛依
  • 16日 有栖川夏葉

 

☆9月生まれ

  • 8日 緋田美琴
  • 23日 幽谷霧子

 

☆10月生まれ

  • 2日 鈴木羽那
  • 19日 杜野凛世
  • 27日 樋口円香

 

☆11月生まれ

  • 11日 福丸小糸
  • 26日 西城樹里

 

☆12月生まれ

  • 4日 黛冬優子
  • 25日 大崎甘奈大崎甜花

 

 

結局のところ、アイカツ!シリーズはどうすれば良かったのか(個人的主観)

皆さん、お疲れ様です。

 

8月に入り、本格的に真夏になりましたね。

今月はお盆休み夏コミことコミックマーケット等、夏ならではのイベントが盛り沢山ですが、晴れた日の昼間は35〜40度にまで行く猛暑を通り越して酷暑が普通になっているので熱中症等には注意してお過ごしください。

 

前置きはこの辺りにして、今回は結局のところ、アイカツ!シリーズはどうすれば良かったのか(個人的主観)という内容です。タイトルにもあるように私個人の主観がかなり含まれているので、その点を了承した上でこの記事をお読みください。

アイカツ!シリーズ

運営が初代を擦り続けることをやめるべき

まず大前提として、これが挙げられるだろう。アイカツ!シリーズの運営は無印の『アイカツ!』が終わって作品が『アイカツスターズ!』になって以降は、筐体においてもアニメにおいても現行作品の売上や人気が芳しくないとすぐにシリーズの人気と売上が全盛期だった初代に頼る姿勢でいることは歴代シリーズを追っていた者なら誰しも感じたことがあるだろう。シリーズ物の作品には必ずといっていいほど初代原理主義のファンが一定数はいるものだが、アイカツ!シリーズにおいてはそれが特に顕著で初代原理主義(過激派)の数が多い。そうなってしまっている原因は間違いなく新シリーズを始めたとしても結局は初代に縋り続ける運営にあると言っていいだろう。運営や公式自身が初代ばかりを擦っているからこそ、ファンの中にも「初代しか勝たん!」「初代しか認めない!」という初代原理主義(過激派)が多く生まれてしまうことは必然なのではなかろうか。そしてそういった初代原理主義(過激派)の声が今でも大きくなっているということを運営は事実としてきちんと受け止めるべきだと思うのだが、現在のアイカツ!シリーズのコンテンツである『アイカツアカデミー!』においても初代『アイカツ!』に頼る気満々でいるようなので、もうアイカツ運営は「初代に頼らないとやっていけないんだもん!!」とむしろ開き直っているようにもみえるから救いようがない。

 

アイカツオンパレード!が終了した時点でアイカツ!シリーズはシリーズ終了にするべきだった
アイカツオンパレード!』は初代のアイカツ!からアイカツフレンズ!までのキャラクターが出てきて同じ世界で共演するという、俗に言うところのオールシリーズものである。オールシリーズものはシリーズ物においては切り札的な存在になるため、その切り札を切ったということはこれが終わったらアイカツ!シリーズは終了にするべきだったと私は思っている。

次の項目で触れる『アイカツプラネット!』以降は元来のシリーズとは最早別物だと多くのファンからいわれていることもあり『アイカツオンパレード!』が終わった時点でシリーズ終了にしておけば綺麗にシリーズを終わらせることができただろう。現在においても初代に頼らないとやっていけないシリーズなのにも関わらず運営がアイカツという名にここまで固執するのはなぜなのだろうか。

アイカツオンパレード!

シリーズ集大成のゲームを携帯用ゲームとして出すべき

初代からオンパレードまでのシリーズ集大成のゲームスマホアプリNintendo Switch等で出すべきだという意見を私のように無印からオンパレードまでのシリーズが好きだった元アイカツ勢の人達がTwitter(現在名:X)で呟いている意見をいくつか目にしたことがある。プラネットで派手にコケたことが影響しているのか、今は筐体の展開がないことも拍車をかけているのだろう。今はゲーセン離れが起こっているということからも、携帯用ゲームで遊べるようにすることは充分に効果がありそうだし売上も見込めるだろうが、アイカツの運営は頑なにそれをやろうとしない。アイカツ!シリーズは初代の時代にNintendo 3DSでゲームを何作品か出したことがあるため、Nintendo Switch等で出すこともできるのではなかろうか。

仮に初代からオンパレードまでのシリーズ集大成のゲームが出る際にはこれらの要素があると嬉しいだろう。

  • マイキャラを作って使える
  • 今までの筐体で集めたアイカツカードが使える
  • 初代からオンパレードまでのキャラクターが選べる
  • 初代からオンパレードまでの楽曲が全て遊べる

こういった要素のある携帯用または家庭用ゲームを出せば間違いなく古参勢を中心に売れるのになぜやらないのだろうか。もしこの記事をアイカツ!シリーズの運営さんが読んでいたらぜひとも検討してみてほしい。

 

プラネット以降はアイカツではない新規IPでやるべきだった

シリーズ初の実写+アニメという形での作品となった『アイカツプラネット!』は実写になったことと、新しい筐体が登場したことで今までの筐体との互換性がなくなったこともあり発表時にかなり炎上🔥した。それによってYouTubeで配信された新プロジェクトの発表配信は『アイカツプラネット!』が実写であることがわかった瞬間に配信コメント欄が罵詈雑言の嵐となり低評価が高評価を上回るという目も当てられない事態になったのだ。この炎上騒動はこれだけで終わることがなく私と同じように今までのシリーズがアニメだった作品に実写が入ることが地雷だった人達がアイカツの界隈から一斉に他界する原因になってしまった。

これらのことから上記にも書いたが『アイカツオンパレード!が終了した時点でアイカツ!シリーズはシリーズ終了にしておいて、プラネット以降は新規IPで展開すれば発表時にあそこまでの炎上騒動にはならなかったのではないかと思う。運営のやり方が下手くそなところがここでも如実に出ていると言っていいだろう。

アイカツプラネット!

現在VTuberとして展開しているアイカツアカデミー!はコロナ禍になってしまった2020年から始めるべきだった

2019年12月中国武漢で発見された新しいウイルスである新型コロナウイルス感染症が急速で世界各国に感染が拡大したことで日本は2020年の年明けからコロナ禍に突入してしまう。コロナ禍になってからは学校や塾ではオンラインでの授業が普及化したり、会社ではリモートワークが普及したことと、政府が国民に外出の自粛を要請したこともあっていつでもどこでも動画が楽しめるYouTubeニコニコ動画の需要が増したこととバーチャルYouTuberことVTuberの需要が増したため、現在アイカツ!シリーズがVTuberとして展開している『アイカツアカデミー!』はコロナ禍に突入した2020年のタイミングで始めるべきだったと私は思う。

ちなみに、アイカツ!シリーズはアイカツフレンズ!時代にナナちゃんという専属のバーチャルYouTuberがいたが、VTuberとしての特性を公式が活かしきれずに短期間で活動を終了してしまったこともあり、今回の『アイカツアカデミー!』のVTuberとしての展開もこうした過去を知っている者としては不安があるわけだ。

そんな『アイカツアカデミー!』は今年から始まったのだが、今は新型コロナウイルス感染症が第5類に分類されたことで出勤や外出が緩和されたこととバーチャルYouTuberことVTuberは今となっては最低でも約4万人は存在していることもあり、世間のVTuberブームには出遅れてしまった感が否めない。

シリーズ初のVTuberとなっているアイカツアカデミー!

結論:そもそも運営会社を変えるべきだった

ここまででアイカツ!シリーズはどうすれば良かったのかを個人的主観で挙げてきたが、そもそもの話としてアイカツ!シリーズを展開する運営会社を変えるべきという結論に至る。アイカツ!シリーズの運営はやり方や展開の仕方が下手くそである上にこれまで数々の無能を晒しまくってきているバンダイナムコピクチャーズであることもあって、それが嫌になって界隈から離れたファンも多いため、そもそも運営会社を変えるべきだったのではないかとも思う。

こう書いたところで「それじゃあ、どこに運営会社を変えれば良くなるんだよ?」と思われるため、アイカツ!シリーズの運営会社を変えるとするならどこが良いのか、いくつか有名どころを挙げておく。

アイカツ!シリーズはそもそもやり方や展開の仕方が下手くそすぎる運営会社だったことが不幸だったと言えるだろう。上記に紹介した会社が運営していたなら、今でもシリーズが続いていてコンテンツが元気に動いていた未来があったかもしれないと思うと、運営会社のやり方や展開の仕方がコンテンツ展開においてはとても重要になってくるのだとかつてアイカツ!シリーズの界隈にいた身としては強く思った。

過去のことをどうこう言ったところで過去は変えられないため、仕方のないことではあるのだが、アイカツ!シリーズの運営はこれまでにファンから見ても世間的に見ても過ちを多く繰り返していることから今回は物申す意味も含めて今回のことを記事にさせてもらった。

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky- DAY1参戦レポート

皆さん、お疲れ様です。

 

本日は横浜アリーナで開催されたTHE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky-DAY1に現地参戦してきたため、その感想レポートとなります。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky-』のキービジュアル

THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky-DAY1出演者

イルミネーションスターズ

イルミネーションスターズ

アンティー

アンティー

🏫放課後クライマックスガールズ

放課後クライマックスガールズ

🌸アルストロメリア

アルストロメリア

ストレイライト

  • 田中有紀(芹沢 あさひ)
  • 幸村恵理(黛 冬優子)
  • 北原沙弥香(和泉 愛依)

ストレイライト

🌊ノクチル

ノクチル

💋SHHis(シーズ)

  • 紫月杏朱彩(七草 にちか)
  • 山根綺(緋田 美琴)

SHHis(シーズ)

💥コメティック

  • 川口莉奈(斑鳩 ルカ)
  • 三川華月(鈴木 羽那)
  • 小澤麗那(郁田 はるき)

コメティック

THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky-DAY1セットリスト

  1. バベルシティ・グレイス(アンティー)
  2. アルストロメリア(アルストロメリア)
  3. 夢咲きAfter school(放課後クライマックスガールズ)
  4. ヒカリのdestination(イルミネーションスターズ)
  5. ツバサグラビティ(イルミネーションスターズアンティー放課後クライマックスガールズアルストロメリア)
  6. いつだって僕らは(ノクチル)
  7. OH MY GOD(シーズ)
  8. 無自覚アプリオリ(コメティック)
  9. Black Reverie(アンティー)
  10. NEO THEORY FANTASY(アンティー)
  11. Love Addiction(アルストロメリア)
  12. Give me some more...(アルストロメリア)
  13. Bouncy Girl(シーズ)
  14. Fashionable(シーズ)
  15. 今しかない瞬間を(ノクチル)
  16. Catch the Breeze(ノクチル)
  17. 平行線の美学(コメティック)
  18. くだらないや(コメティック)
  19. Twinkle way(イルミネーションスターズ)
  20. Happy Funny Lucky(イルミネーションスターズ)
  21. Another Rumpage(ストレイライト)
  22. Hide&Attack(ストレイライト)
  23. 一閃は君が導く(放課後クライマックスガールズ)
  24. 拝啓タイムカプセル(放課後クライマックスガールズ)
  25. Ambitious Eve(全員)
  26. Shiny Stories(全員)
  27. Multicolored Sky(イルミネーションスターズアンティー放課後クライマックスガールズアルストロメリア)
  28. Wandering Dream Chaser(ストレイライト)

(全28曲、約3時間の公演)

今回のライブ会場である横浜アリーナ

横浜アリーナについて

今回のライブ会場である横浜アリーナ新横浜駅が最寄駅にある多目的ホールで、キャパは約17000ほど。横浜アリーナでのライブ参戦は今回が3年ぶり2回目で、初めての現地ライブ参加は3年前に開催された『BanG Dream!(バンドリ!)』のRoseliaRASことRAISE A SUILENの合同ライブであるラウクレⅡこと「Rauschund/and CrazinessⅡ」以来だった。その時の参戦レポートは下記のリンク先からどうぞ。

akira-forte.hatenadiary.com

今回のライブの感想

シャニマスこと『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のライブには今回が初参戦だった上に普段の私はウマ娘トレーナーであるため、アイマスことアイドルマスターシリーズのライブ参戦は兼任しているプロデューサー業の一環とシャニアニことアニメアイドルマスター シャイニーカラーズ』を観たこともあって現地参戦したのだが、1曲目の「バベルシティ・グレイス」から5曲目の「ツバサグラビティ」まではアニメで知っていた曲だったため、そこら辺の楽曲が今回のライブで聴けたのはとても良かったと思っている。

16曲目の「Catch the Breeze」と17曲目の「平行線の美学」の間に2回目のMCタイムがあり、担当したのはアンティーアルストロメリアなのだが、アルストロメリア桑山千雪役の芝崎典子さんがよくわからないことを言ってMCをアンティーにパスしたこともあり、妙な空気を引き継いでしまったアンティーのメンバーは観客であるプロデューサー達に「FUN!」と言わせたり変なウェーブをさせたりとグダグダな雰囲気となってしまったのだが、白瀬咲耶役の八巻アンナさんが真面目な話(1曲目の「バベルシティ・グレイス」の裏話)をしたことでグダグダな空気を払拭したシーンが印象的だった。

風野 灯織役の近藤玲奈さん宛のフラスタ

八宮めぐる役の峯田茉優さん宛のフラスタ

月岡恋鐘役の礒部花凜さん宛のフラスタ

有栖川夏葉役の涼本あきほさん宛のフラスタ

アイマスことアイドルマスターシリーズのライブは今年の2月Kアリーナ横浜で開催されたミリマスこと『アイドルマスター ミリオンライブ!』のライブが初参戦だったのだが、アイマス現場はUOことウルトラオレンジは普通に使うため、ライブ終了後は使用済みUOを入れる専用の回収BOXが設けられており、(プロデューサー)達はそのBOXにちゃんと入れて帰るのが行儀良いと改めて思った。

akira-forte.hatenadiary.com

アイマス現場では毎回恒例となっている使用済みUOことウルトラオレンジの山

 

『アイカツアカデミー!』に対する個人的見解

皆さん、お疲れ様です。

最近は遅れてきた梅雨の如くの日が多いですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は4年ぶり新プロジェクトが発表されたアイカツ!シリーズの新作に関する個人的見解です。私自身はアイカツから離れてだいぶ経ったので、気にかけている程度で界隈に戻ることはもうないとは思いますが現時点で気になった点がいくつかあるので書いていきます。

アイカツ!シリーズの新プロジェクトの名前はアイカツアカデミー!といい、この名前自体は今年の5月末頃商標登録バレがあったことで名前自体は知っていましたが本日にその詳細が出たので、思ったことを書いていこうと思います。

アイカツアカデミー!』キービジュアル

アイカツアカデミー!概要

配信活動を通じてトップアイドルを目指す女の子たちとつくっていく「スポ根サクセスストーリー」。トップアイドルに憧れて、アイドル養成学園「アイカツアカデミー」に入学した姫乃みえる真未夢メエ和央パリンの3人。夢一杯でアイドル活動をスタートする3人だが、アイドルとしてキャリアがない彼女たちは失敗ばかり。入学早々、現実はそう甘くないことを突きつけられる。まずは自分たち自身を知ってもらうところから始めたい。そんな想いをもって、彼女たち3人は、手作りのアイドル活動を行うため「アイカツアカデミー!配信部」を創部する。

トップアイドルを目指す彼女たちの道のりは今始まったばかり。

アイカツアカデミー!配信部のYouTubeチャンネル

こちらはYouTubeにあるアイカツアカデミー!配信部YouTubeチャンネルなのだが、作品の展開は筐体ではなくYouTubeでの配信をメインにやっていくものとなるようだ。さらに主要人物の3人である姫乃みえる真未夢メエ和央パリン個人チャンネルYouTubeに開設されているところをみると、メインとしてはVTuberことバーチャルYouTuberのような路線をメインでやっていくことが読み取れる。

姫乃みえるの個人チャンネル

真未夢メエの個人チャンネル

和央パリンの個人チャンネル

私としてはアイカツアカデミー!VTuber路線で来ることはぶっちゃけ予想通りといったところである。というのもいくつかの根拠があって

  • 今更、従来の筐体をメインにした新作をやったところでまともな集客も他作品に他界したファンが戻ってくる見込みもない
  • そもそも筐体での展開自体のコストがかなり掛かる上にライバル作品シリーズであるプリティーシリーズが現在2台体制で筐体を展開しており、筐体での展開はそちらに客を取られている状態
  • 今はテレビよりもYouTubeを観る時代ということからVTuberでやった方が目に留まりやすい
  • アイカツと同じバンダイナムコのアイドル作品シリーズであるアイマスことアイドルマスターシリーズでは最近『vα-liv(ヴイアライヴ)』という名前でVTuber3人デビューしたためアイカツ!シリーズもそれに乗っかるだろうと予想していた

これらの根拠からVTuber路線を予想していたのだが、案の定といったところである。ちなみにVTuber路線以外の予想も立てていたのだが、これに関しては完全新作としてアニメオンリーに戻るか、初代の続編である映画アイカツ!10th STORY 未来へのSTARWAYの続きのように大人向けのアニメになるかのどちらかであった。

上記の2つのどちらかであれば『アイカツプラネット!』の発表時に散々言われていた「アイカツの名を騙った別物扱いはされなかったのだろうが、アニメはなく配信がメインで、ゲームは筐体ではなくアプリがメインであることから早速また「アイカツの名を騙った別物」扱いされているが、当然と言えば当然である。

 

バーチャルYouTuber(VTuber)とは

そもそも、VTuberことバーチャルYouTuberって何?という方向けに簡単にバーチャルYouVTuberとは何かを解説していこうと思う。

バーチャルYouTuber(VTuber)は一言でまとめるなら、主に「2Dまたは3Dのアバターを使って活動しているYouTuber」のこと。キャラクターの姿でYouTube上で動画を投稿したりライブ配信をしたりしている人たちを指して「バーチャルYouTuber(VTuber)」と呼んでいる。ここでどんなバーチャルYouTuber(VTuber)がいるのか、代表例をいくつか挙げていく。

この辺りが特に有名どころではあるが、上記以外にもバーチャルYouTuber(VTuber)はたくさんいて、今となってはその数は既に2万を越えている。この記事をきっかけにVTuberに興味を持った人は推しのVTuberを探してみてはいかがだろうか?

次は私が最近、推していてよく配信を観ているVTuberさんをピックアップしていく。

 

エーテル・クレスエンティア


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ミュージカルスターになる為に魔界から来たVTuberで、歌と朗読と味のある絵(意味深)をお届けするドタバタお嬢ちゃま魔族。

今から2年前のVTuber Fes Japanに出演し、その卓越した歌声で会場の空気を一気に持っていったことで話題になったVTuberがこのエーテル・クレスエンティアさん。

エーテルさんは元々ニコニコ生放送をメインに配信活動をしていたが、そのニコニコ大規模なサイバー攻撃の影響によって完全復旧に時間がかなりかかってしまっているため、現在はYouTubeでの配信も行っている。配信内容は主に雑談歌枠ゲーム配信と多岐に渡る。カスタムキャストでキャラクターを作って動かしていることもあり、そのカスタムキャスト関連の仕事に関わっているところも最近はよく観られるようになった。

 

🔪VTuber西園寺世界(おしほチャンネル)


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2007年にアニメが放送され、最終話が色々な意味で話題にもネタにもなったあの『School Days』から来た西園寺世界2022年VTuberとなった姿…なのだが、中の人である声優河原木志穂さん成分が今や99%を占めているような状態であるため、西園寺世界成分は1%くらいしかないという現状だが、VTuberにしては珍しい中の人が駄々洩れなパターンであるため、そういった意味でかなり面白い。最近は3D化もしたことでできる動きが増えたため、そういった意味ではよりVTuberらしくなったといえるだろう。配信頻度としては毎週木曜日土曜日深夜0時から配信をしているため、アニメの『School Days』を観たことがある方やゲーム版をやったことがある人は観に行ってみることをオススメしておく。


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💕ねこみ


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ねこみさんは先述のエーテル・クレスエンティアさんと同様にVTuberとしての身体をカスタムキャストで作成したものを使っており、ニコニコ生放送を中心に配信活動をしているVTuberディズニー競馬がお好きなようで、エーテルさんのファンでもあるんだとか。

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まとめ

本日に詳細が発表された『アイカツアカデミー!』に対する個人的な見解を箇条書きでまとめるとこうだ。

  • 作品の展開はYouTubeでの配信活動がメイン
  • 作品そのもののチャンネルだけでなくキャラクター個人のチャンネルもあることからVTuber路線だと思われる
  • ゲームは筐体ではなくアプリがメインとなる。カードは存在するがアプリに保存されるデジタル式
  • アイカツプラネット!』の時と同様に初代からオンパレードまでの従来のシリーズとはまったくの別物
  • 「時空を超えたコラボレーション」という形で過去作のキャラクターを出す予定もアリ

YouTubeでの配信&VTuber路線がメインで来ることは私としては予想通りだったため、内容を見た時は「やはりそういう方向で来るか」と思ったし、時空を超えたコラボレーションを展開予定というところがあることから、運営の売上や人気の面で困った時のための過去作頼りのスタイルもなんだかんだ変わらないことに関しては「まあ、なんか困ったらすぐに初代を頼るあの運営だしな」という感想も抱いた。

それとこれは『アイカツプラネット!』の時から思っていたことなのだが、従来のシリーズとはまったくの別物になるならアイカツオンパレード!が終わった時点でシリーズを終わらせておけばよかったのだ。それこそ新規IPでやれば「アイカツの名を騙った別物」だとか「アイカツの名を使うな💢」というお気持ち表明をされることもなかっただろうに。やはりバンダイは自社コンテンツの展開が下手くそである。

アイカツに関しては既に他界してだいぶ時が経っている関係で界隈に戻ることはないにせよ、気にはかける程度のスタンスではいるためまた何か記事にしたい内容ができたらするかもしれません。

 

史実におけるウマ娘の世代一覧(ウマ娘の追加に応じて随時更新)

皆さん、お疲れ様です。

 

つい先日に『ウマ娘 プリティーダービー』の公式YouTubeチャンネルぱかチューブっ!」で配信された『ぱかライブTV Vol.42』では新育成シナリオである「収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭」の詳しい内容が発表されたのと同時にウマ娘5人も発表されるという、周年でもないのに情報量過多な配信だったために今回はウマ娘の史実での世代一覧となります。これを見て誰と誰が同世代なのかを知ってウマ娘をよりもっと楽しめたらと思います。

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☆1977年世代

マルゼンスキー

☆1983年世代

(左から)カツラギエースミスターシービー

1984年世代

シンボリルドルフ

☆1985年世代

シリウスシンボリ

☆1986年世代

メジロラモーヌ

☆1987年世代

(左から)ゴールドシチータマモクロスイナリワン

☆1988年世代

(左から)オグリキャップバンブーメモリーヤエノムテキスーパークリークメジロアルダンサクラチヨノオー

☆1990年世代

(左から)ダイタクヘリオスメジロマックイーンイクノディクタスメジロパーマーメジロライアンアイネスフウジン

☆1991年世代

(左から)トウカイテイオーナイスネイチャツインターボヤマニンゼファー

☆1992年世代

(左から)サクラバクシンオーライスシャワーミホノブルボンマチカネタンホイザニシノフラワー

☆1993年世代

(左から)ウイニングチケットナリタタイシンビワハヤヒデノースフライトユキノビジン

☆1994年世代

(左から)サクラローレルナリタブライアンヒシアマゾンビコーペガサス

☆1995年世代

(左から)マヤノトップガンフジキセキヒシアケボノ

☆1996年世代

エアグルーヴ

☆1997年世代

(左から)メジロブライトメジロドーベルサイレンススズカシーキングザパールマチカネフクキタル

☆1998年世代

(左から)グラスワンダーキングヘイロースペシャルウィークセイウンスカイエルコンドルパサー

☆1999年世代

(左から)アドマイヤベガテイエムオペラオーハルウララメイショウドトウ

☆2000年世代

(左から)アグネスデジタルエアシャカール

☆2001年世代

(左から)ダンツフレームアグネスタキオンジャングルポケットマンハッタンカフェ

☆2002年世代

(左から)シンボリクリスエスファインモーション

☆2003年世代

(左から)ネオユニヴァースゼンノロブロイ

☆2004年世代

スイープトウショウ

☆2005年世代

 

☆2006年世代

カワカミプリンセス

☆2007年世代

(左から)アストンマーチャンダイワスカーレットウオッカ

☆2008年世代

スマートファルコン

☆2009年世代

(左から)ワンダーアキュートトーセンジョーダン

☆2010年世代

(左から)エイシンフラッシュカレンチャン

☆2011年世代

オルフェーヴル

☆2012年世代

(左から)ゴールドシップホッコータルマエ

☆2013年世代

コパノリッキー

☆2014年世代

サウンズオブアース

☆2015年世代

(左から)サトノクラウンキタサンブラックドゥラメンテ

☆2016年世代

サトノダイヤモンド

☆2020年世代

  • デアリングタクト

劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』を観に行きました

皆さん、お疲れ様です。

 

季節はまだなのにも関わらず、最近は日中に暑い日が多くなってきて、もうなのかと思う気候が続いていますね。

 

今回は映画の劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉を観に行ってきたので、その感想レポートになります。

注意!】映画の内容のネタバレを含みますので、まだ映画を観ていなくてこれから観に行く予定のトレーナーさんは映画を観てからこの記事を読んでくださいね。

劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉

この映画の主人公となるウマ娘ジャングルポケットで、史実では2000年から2002年まで活躍した競走馬がモデルとなっています。

今回の映画は自由気ままなフリースタイル・レースで「最強」を目指して走り続けてきたジャングルポケットが気まぐれに観戦した〈トゥインクル・シリーズ〉のレースでトレセン学園の栗東寮の寮長であるフジキセキの走りに衝撃を受けたことで自らも〈トゥインクル・シリーズ〉に挑むことを決意するところから始まります。

 

今回の映画で活躍する登場人物一覧

ここでは劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』に登場する主なキャラクターを紹介していく。ウマ娘に関しては史実での勝ち鞍となったグレードレースも書いておくので、劇場版を観る時の参考にしてみてくださいね。(GⅠレースのみ色付き文字にしてあります)

 

ジャングルポケット

ジャングルポケット

フリースタイル・レースの世界に身を置き、やんちゃな荒くれ者たちを束ねてきたカリスマ。

フジキセキの走りに魅了され、「最強」を目指すためにトレセン学園の門を叩いた。

エネルギッシュな性格で、強いヤツの走りを目にしたらじっとしていられない。天真爛漫で子どもっぽい一面も。

憧れの先輩であるフジキセキを「フジさん」と呼び慕っている。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

今回の映画における主人公ウマ娘自身が目指す「最強」を形にするため、強いウマ娘が集まるトレセン学園に入学してきた。

トレセン学園の寮では自身が憧れているウマ娘フジキセキが寮長を務める栗東所属で、ルームメイトは後述にもあるナリタトップロード

 

アグネスタキオン

アグネスタキオン

天才的頭脳を持ち、目的のためなら手段を選ばないマッドサイエンティスト

周りの目を気にせず研究第一を貫いているため変わり者扱いされることも多いが、他を寄せ付けないその走りは圧倒的。

ウマ娘に眠る更なる可能性を追求する」という目的に没頭しており、レースを実験場、他のウマ娘実験対象と考えている。

授業をよくさぼって研究をすることもしばしば。紅茶をよく飲む。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

このアグネスタキオンは主人公であるジャングルポケットとは同世代ウマ娘であり、研究が趣味であることもあって日頃からウマ娘の可能性を追求する研究に没頭している。そのため、劇中でもレースの時以外は自身の研究室にしている旧理科準備室で研究をしつつも紅茶を飲んでいるシーンが多かった。

授業をさぼりがちでトレーニングもせず研究に没頭しているが、レースでの実力は圧倒的で固有二つ名となっている「超高速のプリンセス」の通り、レース場をその超高速で駆け抜けるシーンが映画クオリティで再現されていた。デビュー戦から無敗で皐月賞を勝利したこともあって、クラシック三冠レースの2つ目である日本ダービーでも最有力候補として注目されていたが、左脚を怪我してしまったことから〈トゥインクル・シリーズ〉から身を引くことを宣言したことで早々にレースの世界からフェードアウトしてしまう。

これは史実でデビューから無敗で皐月賞を勝利した後に左前浅屈腱炎を発症してしまったことで日本ダービーの出走を断念し、レースの世界から引退したことの再現となっている。

トレセン学園の寮では後述のフジキセキが寮長を務める栗東所属で、ルームメイトは自身がウマ娘でありながらもウマ娘ちゃんオタクであり、芝もダートも走れる類まれなる才能を持つアグネスデジタルで、映画の劇中にも少しばかり登場していた。

 

マンハッタンカフェ

マンハッタンカフェ

漆黒の髪が美しい、ダークでミステリアスな雰囲気のウマ娘

周りには見えない”お友だち”と常に一緒におり、自分の世界に閉じこもりがち。

物静かな態度の裏には「”お友だち”に追いつきたい」という熱い思いを秘めている。

旧理科準備室アグネスタキオンと分け合う形で使用している。好きな飲み物はコーヒー。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

マンハッタンカフェは前述のジャングルポケットアグネスタキオン、後述のダンツフレームとは同世代となるウマ娘。霊視能力があるのか、周りには見えない”お友だち”と常に一緒にいるが「”お友だち”に追いつきたい」という熱い思いを秘めていることを明かすくらいで、トレーニングのレースのシーン以外はアグネスタキオン共有スペースとしている旧理科準備室で好物であるコーヒーを飲んでいるシーンが多かった。

トレセン学園の寮では「女傑ヒシアマゾンが寮長を務める美浦所属で、ルームメイトは岩手からやってきた田舎娘でありながらもシチーガールに憧れているユキノビジンマンハッタンカフェとは寮でのルームメイトであるためか、映画の劇中に少しばかり登場していた。

 

ダンツフレーム

ダンツフレーム

物腰が柔らかく周りへの気遣いができる、お人よしなウマ娘

個性的な同期たちによく振り回されながら学園生活を送る。

才能にあふれるジャングルポケットアグネスタキオンに引け目を感じながらも、レースでの勝利は決してあきらめない。

優しい瞳の奥に芯の強さを秘めており、大きな舞台で輝く自分を目指してトレーニングに励む。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

ダンツフレームジャングルポケットアグネスタキオンマンハッタンカフェとは同期にあたるウマ娘なのだが、個性という意味では他の3人が突出して個性的すぎるため比較的落ち着いている印象を受けるが、その可愛いビジュアル優しい性格、そして出番と台詞の多さから映画を観た多くのトレーナーさんのハートを射止めた模様。

トレセン学園の寮では後述のフジキセキが寮長を務める栗東所属で、ルームメイトは自称「普通」のウマ娘で、普通に頑張りつつものんびり屋なヒシミラクル。そんなヒシミラクルダンツフレームとルームメイトであるためか、劇中では出番と台詞に恵まれていた。

 

テイエムオペラオー

テイエムオペラオー

トゥインクル・シリーズ〉における百戦錬磨の絶対王者

その圧倒的な強さから"覇王"と呼ばれる。

その挙動はいつも芝居ががっており、世界は自分を中心に回っていると信じて疑わない自信家。

レースで競い合う他のウマ娘たちは、彼女にとって主演である自分が輝くための大切な共演者。

いかなる状況からでも勝利するその走りは"覇王"と呼ばれるにふさわしい。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

テイエムオペラオーシニア級に入った年に出走したレースでは全て1着を獲る実力を見せており「世紀末覇王」と呼ばれている所以である。クラシック級のうちにジャパンカップに出走するジャングルポケットと直接対決することになり、ジャングルポケットにとっては「最強」を証明するのには倒すべき相手として立ちはだかるウマ娘がこのテイエムオペラオーとなる。

トレセン学園の寮では後述のフジキセキが寮長を務める栗東所属で、ルームメイトは「BNW」と呼ばれている3人のうちの1人であるビワハヤヒデ

 

フジキセキ

フジキセキ

責任感があり面倒見もよく、誰からも慕われているウマ娘

デビューから4戦無敗クラシック三冠制覇が期待されていたが、ケガのため出走が叶わなかった過去がある。

ジャングルポケットの才能とやる気に期待しており、ウマ娘として未熟な彼女を親身になって励まし、支える。

タナベのトレーナーとしての腕を誰よりも信頼している。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

フジキセキトレセン学園の寮の1つである栗東寮長で、アプリゲーム版では相手にどのようなサプライズをしたら笑顔になってもらえるかを常に考えているエンターテイナーで、その甘いマスクとイケメンな言動からウマ娘達から常にモテモテで、黄色い声援が上がるほど。

劇中では後述のタナベトレーナーの元担当ウマ娘で、映画の冒頭シーンでは弥生賞で軽快に走る姿をジャングルポケットが偶然、見たことで彼女が〈トゥインクル・シリーズ〉に飛び込むきっかけを与えた人物でもある。

デビュー戦から4戦無敗クラシック三冠制覇が期待されていた、という点ではアグネスタキオンと共通しているため、似たような立ち位置としても描かれていた。

映画ではなにかと主人公であるジャングルポケットのことを気にかける良き先輩としての立ち位置で描かれていた。物語の終盤では「自分は最強なんかじゃない」と自信をなくし、思い悩むジャングルポケットのためにわざわざ勝負服を着て、並走をしてまで励ますシーンもある。

 

ナリタトップロード

ナリタトップロード

スポーツマンシップあふれる爽やか優等生。

高い壁があろうとも、周囲の期待に応えるためにひたむきに挑み続ける頑張り屋。

幼少期に自分を見出してくれたトレーナーと共に、〈トゥインクル・シリーズ〉の頂点を目指し努力を重ねる。

寮ではジャングルポケットと同部屋。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

ナリタトップロードは、今回の話の前作にあたる作品『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』の主人公で、今回の主人公であるジャングルポケットとは寮でのルームメイトであるため、仲も良い。彼女のトレーナーである沖田トレーナー(CV:土田大)も登場するため『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』を観ていたトレーナーからすると前作との繋がりを感じる要素があるキャラクターとなっている。同世代には世紀末覇王として覚醒した絶対王者テイエムオペラオーがいるため、GⅠレースはオペラオーの強さもあって勝てていないが諦めずに挑み続けた。

 

メイショウドトウ

メイショウドトウ

自分に自信がまったく持てないドジっ子ウマ娘

うまくいかないことが多くネガティブになりがちだが、めげずに挑戦する頑張り屋な一面も。

自分とは正反対の、常に自信に溢れているテイエムオペラオーに憧れを抱いており、遂に〈トゥインクル・シリーズ〉の強豪として肩を並べるところまで勝ち上がってきた。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

メイショウドトウは本作品の前作にあたる『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』にも登場しており、その時は憧れているテイエムオペラオーにくっついて一緒に行動しているシーンがほとんどだったが、今作ではレースでそのオペラオーに何度も挑んでいる姿が見られた。

トレセン学園における寮のルームメイトは不良のような見た目と口調ではあるが、なんだかんだで世話焼きな性格をしており、ロジカルな計算と戦術でレースを巧みに勝利しようとするエアシャカール

 

タナベトレーナー

CV:緒方賢一

長い白髪とサングラスが特徴的な、年配のベテラントレーナー。

後輩のトレーナーやトレセン学園関係者からは一目置かれた存在。

かつてフジキセキを担当していたが、長い間ウマ娘の育成からは遠ざかっていた。

調子に乗りやすいジャングルポケットに対して説教臭い一面もあるが、彼女の可能性を信じて熱心に指導に当たる。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

タナベトレーナー

タナベトレーナーは本作品の主人公であるジャングルポケットの担当トレーナーで、かつてはフジキセキを担当していたが、彼女がケガをしてクラシック三冠レースを走らせてやれなかったことで自責の念を感じてトレーナー業から遠ざかっていたが、そのフジキセキに憧れてトレセン学園に入ってきたジャングルポケットのトレーナーになった。中の人はアニメ星のカービィ』のデデデ大王役や『名探偵コナン』の阿笠博士役等で有名な緒方賢一さんであるため、映画を観たトレーナーさんの中にはこのタナベトレーナーの声を聴いてデデデ大王阿笠博士を思い出した人も多いだろう。

このタナベトレーナーが本編中でトレーナー業に復帰している姿を見てアプリゲーム版にも登場しているトレーナーである桐生院葵(CV:岡咲美保)や樫本理子(CV:朴璐美)が驚いているシーンもあった。

 

ルーシマメイ

CV:櫻井みゆき、伊駒ゆりえ、仁見紗綾

ジャングルポケットフリースタイル・レースの世界に身を置いていた時から、一緒につるんでいたやんちゃな3人組。

ジャングルポケットのことを慕っており、彼女が出走するレースには必ず行き一生懸命応援する。

タナベフジキセキに対してはとても礼儀正しい。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

ルー・シマー・メイ

この3人は主人公であるジャングルポケットの取り巻きであり、やんちゃなウマ娘達ではあるものの、ジャングルポケットのトレーナーであるタナベや、憧れのウマ娘であるフジキセキには礼儀正しいところから、礼儀は弁えることができる根は良い3人。

 

泉本奈々(実況)

CV:本泉莉奈

トゥインクル・シリーズ〉の実況を務める実力派アナウンサー

的確かつレースを最大限に盛り上げる実況に定評がある。(公式サイトのキャラクター紹介文より)

泉本奈々

泉本奈々は本作品の前作にあたる『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』から〈トゥインクル・シリーズ〉の実況を務めている。ちなみにキャラクターの名前が判明したのは今回の映画となる。今作も解説(CV:山本昌広)と共に〈トゥインクル・シリーズ〉のレースを盛り上げている。

 

今回の映画の総評

今回の劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』は、話の内容が色々と不評だったアニメウマ娘 プリティーダービー 3rd Season』のマイナス分をひっくり返すほどの超名作でした。映画を観終わった直後に「これはとんでもないものを観せられた!なんだよ!やればできるじゃないか!」という感想を抱きました。そのため「アニメウマ娘 プリティーダービー 3rd Seasonがあまり良くなかったしな~」と言わずに映画館に足を運んで観に行くことを強くオススメしておきます。

 

【初めてライブに参加する人向け】ライブ現地参戦講座

皆さん、お疲れ様です。

 

この記事を読みに来てくださった方はありがとうございます。最近はになり、外は温かく過ごしやすい気候になってきましたね。

 

今回は初めてライブに現地参加する人向けに、今まで様々な作品やアーティストのライブに現地参戦してきた私が教える、ライブの現地参戦講座となります。近いうちに好きな作品やアーティストのライブに初めて現地参戦する予定がある方、または今後、自分の好きな作品やアーティストのライブに現地参戦してみたいけど、何を準備していけば良いかわからないといった方のために解説していきますので、上記に該当する方やこの内容に興味があるという方は最後まで読んでいってくださいね。

私が行ったことのあるライブ会場の1つであるKアリーナ横浜

こんな内容の記事を書けるほど、そんなに色々な作品のライブに現地参戦してきたの?と思う方もいるかもしれないので、まず私が今までに現地参戦してきたライブの作品を並べていきます。

これらの作品のライブに現地参戦してきて、ライブへの現地参戦も大きい規模のものから小さい規模のものまでで50回以上にわたるため、ライブの現地参戦は慣れたものだったりします。過去のライブやイベントの参戦履歴は過去記事に書いてあるため、興味がある方はその記事を読んでみてください。リンクも貼り付けておきます。

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ライブの前日までにやっておくべきこと

まずはライブの前日までにやっておくべきことを書いておきます。これをやっておかないと当日に慌てたり、場合によっては詰んだりすることがあるためライブに参戦する前に必ずやっておきましょう。

  • 会場周辺の最寄り駅とそこから会場への行き方(ルート)をチェックしておく

まずはコレが大前提になります。ライブの会場はドームやアリーナのような大きい会場から小さなライブハウス等まで様々であるが、場所によってはわかりづらい場所だったり交通のアクセスが不便な場所にあるということが意外とあるため、会場周辺の最寄り駅から会場までの行き方と所要時間は必ずチェックしておきましょう。これをやっておかないと、道に迷ってしまった時にライブの開場時間どころか開演時間にも間に合わなくなってしまう、なんていうパターンもあり得ます。予め会場の最寄り駅には駅からの距離にも寄りますが、開場時間の1時間前には着くようにスケジュールを組んでおいた方が何かあった時に対応しやすいのでオススメです。初めて行く会場である場合は必ず地図アプリやサイト会場の最寄り駅からの道をチェックしておきましょう。

私が行ったことのあるライブ会場の1つである有明アリーナ
  • 会場の最寄り駅周辺を走る電車の迂回ルートをチェックしておく

上記の「会場周辺の最寄り駅とそこから会場への行き方(ルート)をチェックしておく」に付随することですが、会場の最寄り駅を走る電車に関してはメインで使用するルートと同時に予め迂回ルートもチェックしておきましょう。そうすれば会場に向かう際や帰りに使う予定だった電車が人身事故等で動かなくなってしまった場合に慌てずに対応することができます。

私は過去に幕張メッセで開催されたライブの時に最寄り駅の海浜幕張駅を走る京葉線が塩害による架線発煙の影響で終日運転見合わせになってしまったことで終演後に幕張本郷駅までバスで逃げるように移動して、そこからいくつかの電車を乗り継いでなんとか帰宅できたという経験があります。この時は一緒に行動していた仲間の何人かに鉄道好きがいたこともあり、迂回ルートを教えてもらい、それを使ってなんとか家に帰ることができました。

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  • ライブで使う物を揃える

会場への行き方や電車のルートをチェックしたら、次はライブの時に使う物を揃えましょう。自分的にどの作品やアーティストのライブでも持っていってよかった、あるいはいつも持っていくべきだと思う物をリストアップしておきます。

  • 財布
  • マスク
  • 飲み物
  • 汗を拭くタオル
  • 双眼鏡
  • ペンライト

まず財布に関しては会場での物販で物を買う時や急遽必要になった物を買う時に必要となるため、必需品です。とはいえ、財布に関しては書かなくてもどこに行くにも持っていく物ということもあるため、入れなくても良かったかもしれませんが念のため。2つ目のマスクに関しては新型コロナウイルスが5類になったことでコロナ禍ではなくなったものの、咳エチケットの意味でマスクを着用していくと良いでしょう。

3つ目の飲み物と4つ目の汗を拭くためのタオルに関しては、ライブ中は会場の熱気やコールをする際に汗をかいたり喉が渇くことが多いため、持っていく方が無難と言えます。飲み物に関しては人によって消費量が違うので、一概に500mlのペットボトルが何本必要かというのは断言できませんが、私の場合は毎回500mlの飲み物が1本はあれば足りています(季節問わず)。ちなみに私の友人は夏だと2リットルはないと足りないと言っている人もいるので、その辺りは個人の裁量次第といったところでしょうか。

5つ目の双眼鏡はライブの座席の位置にもよりますが、大体の位置で必要になると思われます!ライブ会場の中ではステージに近い座席でない限りは演者さんが豆粒程度にしか肉眼では見えないため、演者さんを観たい場合は必須品となってくる。私は毎回のように双眼鏡が必須の座席にあたるため、ライブに行く時の双眼鏡は欠かせません💦

私は過去にバードウォッチングが趣味であったことから双眼鏡を所持していてライブの時はそれを使っていますが、最近はライブやコンサート用の双眼鏡もあるためライブで演者さんを観たいという方はライブの前に買ってみてはいかがでしょうか。

6つ目のペンライトに関してはコンサートライトともいいますが、これに関しては必須品というわけではないもののライブをより楽しむという意味では必要となります。消耗式のペンライトであるUOことウルトラオレンジも人によっては必要になることもあるだろう。

ここまでライブに参加する際に必要な物をいくつか書いてきましたが、それらを一気に揃えるのは面倒臭いという方のためにそれらを買えるネットショッピングサイトのリンクをいくつか貼っておきますので、こちらから購入してみてはいかがでしょうか。

 

  • ホテルを予め決めて宿泊予約しておく(※遠征組限定)

これは地方から会場に来る人向けですが、会場周辺で泊まるホテルを予約しておくことも必要事項です。ライブは本来2日間連続や場合によっては3日以上で日にちが連続しているパターンが多い上に公演が終了する時間は遅い時間になることが多いため、終わった後に帰れないという事案が発生するため、ライブのために遠征する場合は前もってホテルを予約して押さえておくと良いです。ホテルを予約するタイミングとしては

  • ライブの日程が決定した時
  • チケットを入手して現地参戦が決定した時

この上記の2つのタイミングが望ましいです。ただし1つ目の「ライブの日程が決定した時」はタイミングとしては最速だが、チケット争奪戦で落選した時に早めにキャンセルするということも必要になってきますが、予約したいホテルを押さえやすいというメリットがあります。私の友人達は上記の2つのタイミングで派閥が分かれていますが、どちらにせよホテルは早めに予約して押さえておかないとだんだんと予約が埋まっていってしまうという事態になります。

みなとみらいにある三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
  • 会場内のレギュレーションの確認

これはライブの公式ページにある「注意事項」の項目に諸注意や禁止事項等が書いてあるので、しっかり確認しておきましょう。会場内のレギュレーションを知っておかないと、状況によっては周囲の人達に迷惑をかけることや怪我をすることに繋がる場合があります。自分だけが楽しければそれで良いと思わず、周囲の人達への配慮を忘れないためにも、会場内のレギュレーションにはしっかり目を通しておきましょう。

 

ライブの当日にやるべきこと

まずはライブの当日にやるべきことを書いておきます。ここまで来たらあと少しお付き合いください。

  • 持っていく物があるかどうかの確認をしてから向かう

事前に揃えた必要な物をバッグやリュック等に入れておくわけですが、それがちゃんとあるかどうかの確認をしっかり済ませてから家を出ましょう。確認は大事!

  • 入場場所を確認する

これに関しては実際に会場に着くまではわからないことが意外にもあるので、会場周辺に着いたらどこから入るのか、を確認してから入場しましょう。会場には観客を誘導するスタッフさんが多数配置されているので、指示に従って移動しましょう。

  • とにかく楽しむ!

最終的にはこれが結論になります。ここまで来たら、とにかく楽しむ!

会場内のレギュレーションをしっかり守りつつ、周囲への配慮も忘れないことで楽しいライブを作り上げることができます。

周りへの配慮を忘れずに楽しむことで皆で楽しいライブにしましょう!



『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(アイドルマスターミリオンライブ!)』に登場するキャラクターの誕生日一覧

皆さん、お疲れ様です。

 

4月に入り、もやっと開花してきてらしくなってきましたね。

 

今回はミリマスこと『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(アイドルマスターミリオンライブ!)』に登場するアイドルの誕生日一覧です。

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☆1月生まれ

 

☆2月生まれ

 

☆3月生まれ

 

☆4月生まれ

 

5月生まれ

 

☆6月生まれ

 

☆7月生まれ

 

8月生まれ

 

9月生まれ

  • 2日 豊川風花
  • 9日 音無小鳥
  • 14日 最上静香
  • 16日 詩花
  • 20日 永吉昴
  • 26日 ジュリア

 

☆10月生まれ

 

☆11月生まれ

 

☆12月生まれ

 

 

 

 

 

『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!』DAY1現地参戦レポート

皆さん、お疲れ様です。

 

本日は去年の秋に開業したばかりのKアリーナ横浜で開催された『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!DAY1に現地参戦してきたので、それに関するレポートです。

みなとみらい線横浜駅改札内にある有志のプロデューサー達が作った今回のライブの宣伝ポスター

Kアリーナ横浜とは

まず今回のライブの会場となっているKアリーナ横浜について簡単に解説しようと思う。Kアリーナ横浜自体の解説は開業前に解説を載せているが、今回は開業してからの解説をしていこうと思う。

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2年前の8月から着工して昨年の7月31日に竣工した、みなとみらいにあるライブ会場では一番新しい音楽ライブ施設。会場のキャパは約2万人と、みなとみらい周辺にあるライブ施設の中では収容人数が一番多い場所となる。そんなKアリーナ横浜への交通アクセスは以下の通りとなっている。

  • JR線

横浜」駅東口から徒歩9分

 

新高島」駅みなとみらい線臨港パークより徒歩5分

みなとみらい」駅みなとみらい線2いちょう通り口より徒歩12分

今回のライブ会場であるKアリーナ横浜

なぜアイドルマスターのライブに参加することにしたのか

普段はウマ娘のトレーナーをやっている私がなぜ今回『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(アイドルマスターミリオンライブ!)』のライブに現地参戦することにしたのかの経緯を説明しよう。理由はいくつかあるため、箇条書きで簡潔に説明していく。

  • 今回の『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!DAY1の現地参戦チケットが先着であるにも関わらずライブの開催前日まで残っていたため
  • 昨年(2023年)の10月から12月末まで放送されていたミリアニことアニメTHE IDOLM@STER MILLION LIVE!』を全話視聴していたこともあり、それなりに作品に対する知識があったため
  • 私のグループ仲間にプロデューサー(THE IDOLM@STERシリーズのファンの総称)がおり、上記の理由から現地参戦をゴリ押しされたため
  • 今回のライブが地元県かつ月に一度は行くみなとみらいにあるライブ施設の1つであるKアリーナ横浜での開催であり、施設の中を見てみたいと思っていたため

上記の要因が重なった結果、今回の現地参戦を急遽(しかも開催前日のタイミングに)決めたのである。私自身はアイドルマスターシリーズの運営会社がアイカツ勢時代にアンチになるくらいには嫌いになったバンナムことバンダイナムコであるため、そこに金を入れたくないという気持ちもあったのだがそれ以上に今回のライブに参戦する方に最終的に天秤が傾いたために現地参戦したのである。

New Days前にある田中琴葉のボード

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!DAY1出演者リスト

 

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!DAY1セットリスト

  1. Welcome!!(全員)
  2. Legend Girls!!(伊藤未来麻倉もも小岩井ことり)
  3. AIKANE?(小笠原早紀)
  4. FIND YOUR WIND!(平山笑美)
  5. Only One Second(駒形友梨)
  6. SUPER SIZE LOVE!!(大関英里)
  7. ゲキテキ!ムテキ!恋したい!(中村温姫原嶋あかり角元明日香)
  8. ショコラブル*イブ(駒形友梨山崎はるか藤井ゆきよ夏川椎菜小笠原早紀)
  9. 花びらメモリー(藤井ゆきよ大関英里南早紀渡部恵子)
  10. スペードのQ(郁原ゆう斉藤佑佳雨宮天)
  11. Border LINE→→→♡(山口立花子)
  12. オレンジの空の下(末柄里恵)
  13. STEREOPHONIC ISOTONIC(中村温姫)
  14. マイペース☆マイウェイ(浜崎奈々)
  15. おまじない(木戸衣吹)
  16. 旅立ちのコンパス(田村奈央麻倉もも近藤唯桐谷蝶々)
  17. Harmony 4 You(伊藤未来香里有佐小岩井ことり)
  18. CHEER UP!HEARTS UP!(愛美木戸衣吹夏川椎菜)
  19. 夢みがちBride(桐谷蝶々阿部里果渡部優衣)
  20. 絵羽模様(郁原ゆう)
  21. あのね、聞いてほしいことがあるんだ(田村奈央)
  22. アニマル☆ステイション!(原嶋あかり)
  23. たんけんぼうけん☆ハイホー隊(稲川英里)
  24. 流星群(愛美)
  25. 昏き星、遠い月(藤井ゆきよ小岩井ことり山口立花子野村香菜子)
  26. dans l'obscurité(阿部里果夏川椎菜伊藤未来斉藤佑佳中村温姫)
  27. きまぐれユモレスク(麻倉もも)
  28. ローリング△さんかく(渡部恵子)
  29. ライアー・ルージュ(雨宮天)
  30. 透明なプロローグ(伊藤未来)
  31. Super Lover(渡部優衣)
  32. 矛盾の月(小岩井ことり郁原ゆう南早紀)
  33. カワラナイモノ(駒形友梨浜崎奈々近藤唯)
  34. カンパリーナ♡(平山笑美野村香菜子末柄里果)
  35. クルリウタ(野村香菜子角元明日香小笠原早紀香里有佐雨宮天)
  36. 赤い世界が消える頃(近藤唯阿部里果木戸衣吹大関英里平山笑美)
  37. DIAMOND JOKER(Machico藤井ゆきよ)
  38. 電波感傷(南早紀香里有佐)
  39. Marionetteは眠らない(平山笑美Machico愛美)
  40. シークレットジュエル~魅惑の金剛石~(香里有佐渡部恵子桐谷蝶々山崎はるか)
  41. Shamrock Vivance(中村温姫野村香菜子田村奈央阿部里果角元明日香渡部優衣)
  42. EVERYDAY STARS!!(全員)
  43. Crossing!(全員)
  44. Rat A Tat!!!(全員)

 

初見の方は間違いなく困惑する!アイドルマスターシリーズのライブ特有の文化(ミリオンライブver.)

THE IDOLM@STER(アイドルマスター)シリーズのライブでは他の作品やアーティストのライブでは観られない独自の文化があるようで、今回は実際に観測できたライブの文化を紹介しておく。

  • 協賛企業読み

これはミリオンライブだけではなく、アイドルマスターシリーズのライブ全般に言えることなのだろうが、ライブ開演直前にモニターに表示される協賛企業をライブに参加しているプロデューサーさんが声出しして読むという文化がある。

男性プロデューサー「うおおおおおぉぉぉっ!!」

周防桃子役の渡部恵子さんお姉ちゃーん!

女性プロデューサー「わああああぁぁぁぁっ!!」

これは周防桃子がプロデューサーのことを男性なら「お兄ちゃん」、女性なら「お姉ちゃん」と呼ぶことから、このコール&レスポンスがあるようだ。ウマ娘こと『ウマ娘 プリティーダービー』にはトレーナーのことを男性なら「お兄ちゃん」、女性なら「お姉ちゃん」と呼ぶカレンチャンがいるため、ウマ娘のトレーナーである私はどうしてもそちらを思い出してしまう。カレンチャン役の篠原侑さんがいつかやってくれないかな?

プロデューサーブヒーーーーー!!🐷」

天空橋朋花ファンネームが「騎士団」または「子豚ちゃん」というようで、そこから朋花役の小岩井ことりさんが会場に向かって「子豚ちゃん達~?」と呼びかけるとプロデューサーさん達が「ブヒ――!」と文字通りの子豚ちゃんになって返すコール&レスポンスとなっている。今回のライブでは観測できなかったが「天空騎士団七の誓い」なるものもあるようだ。

これはライブが終演した時に自動的に起こるようだ。プロデューサーさん達のアイマスへの感謝が言葉として表れているともいえよう。

みなとみらいに貼り出されているアイドルマスターミリオンスターズ!のポスター達

総評

今回の『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!DAY1に現地参戦してみての全体的な感想としては、アイマス現場自体今回が初参戦だったため、周辺のプロデューサーさん達を見ながらノリとコールを合わせつつ観ていたが、楽しかったが4割で独自の文化やコール等に困惑が3割、MCタイムが笑えて面白かったが3割といったところだろう。それから完成する前から中がどうなるかずっと気になっていたKアリーナ横浜に入れたことは個人的に大きかった。

 

 

 

『ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-』DAY1現地参戦レポート

皆さん、お疲れ様です。

 

2月に入り、本格的に真冬らしい寒さを感じる気候になってきましたね。

 

今回は有明アリーナで開催された『ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-DAY1に関する現地参戦レポートです。

(左から)ホッコータルマエマチカネタンホイザスーパークリークナイスネイチャサトノダイヤモンド

有明アリーナとは

まずは今回のライブ会場となった有明アリーナについて簡単に解説していこうと思う。有明アリーナは元々、東京オリンピックのために作られた施設でキャパ約15000あるコンサート及びイベント施設で、開業が2020年2月3日であるため今回の『ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-DAY1開業からちょうど4周年の日であった。

今回のライブ会場である有明アリーナ

☆今回の『ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-DAY1出走者一覧

実況明坂聡美(実況役)

シークレットゲスト水橋かおり(秋川やよい役)

有明アリーナ内に飾られていたフラスタ達

ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-DAY1セットリスト

ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-』DAY1セットリスト

ここからは今回のライブで印象に残っている曲を順番にピックアップしていこうと思う。

NEXT FRONTIER

この「NEXT FRONTIER」はオグリキャップ(CV:高柳知葉)イナリワン(CV:井上遥乃)スーパークリーク(CV:優木かな)という永世三強(史実では「平成三強」)の3人という組み合わせで披露していたのが印象に残った。アプリゲーム版における「NEXT FRONTIER」はGⅠレースである天皇賞()と天皇賞()、有馬記念1着を取ると獲得できる曲であり、永世三強(史実では「平成三強」)の3人は史実で以下の該当レースを勝利しているため、史実に沿ったメンバーとなっている。

永世三強(史実では「平成三強」)である(左から)スーパークリークイナリワンオグリキャップによる「NEXT FRONTIER」

BLOW my GALE

この曲は曲自体は最高で私の推し曲の1つなのだが、聴けるシナリオがトレーナーさん達からは不評だったアプリゲーム版のリリース1周年記念の時に実装された育成シナリオ「Make a new track!!クライマックス開幕」の最終レースであるトゥインクルスタークライマックスを優勝すると聴ける楽曲で、この曲を史実では無敗でクラシック三冠を獲ったシンボリルドルフ(CV:田所あずさ)と、ルドルフと同じくクラシック三冠バであるミスターシービー(CV:天海由梨奈)、そしてそんなクラシック三冠バと同じレースで何度か対決してジャパンカップでは大逃げして勝利したカツラギエース(CV:藤原夏海)の3人という史実でもウマ娘でも他のウマ娘を導く、あるいは先頭に立つ3人による圧巻のステージだった。

(左から)ミスターシービーシンボリルドルフカツラギエースによる「BLOW my GALE」

ソシテミンナノ

テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー 3rd Season』のオープニングテーマであるこの楽曲はライブツアーでは今回が初披露となる。この楽曲は音源版と同じメンバーで歌っていて、センターのキタサンブラック役の矢野妃菜喜ちゃんが堂々と歌っていたところがとても印象的だった。

(左から)サトノダイヤモンドキタサンブラックドゥラメンテ

☆今回のライブで印象的だったシーンまとめ

  • (最初の挨拶時の)MAKIKOさん「高所恐怖症の人、大丈夫ですかー!?」
  • コール&レスポンスコーナー時の春川芽生さん「今日はGが足りないな。トレーナーの皆!松岡さんとギムレットにエールを送ってやってくれ。松岡、愛してるギムレット、愛してる!で行こう」←今回はタニノギムレット役の松岡美里さんが体調不良(腸炎)で出走見送りになってしまったため
  • BoC`zに新メンバーとしてヴィルシーナヴィブロスが加入したため、ヴ三姉妹が揃うことになった。
  • シンボリルドルフ役の田所あずささんによるダジャレが会長だけに快調だった件

ライブ開始直前「調子は最高だ。ライブにさあ行こう

中盤のMCタイム時「エールで夢を叶えーる

☆今回の出走者(出演者)によるライブ終了後のツイート集(一部抜粋)