皆さん、お疲れ様です。
本日は最寄りの映画館で劇場版「BanG Dream! ぽっぴん’どりーむ」を観に行ってきました。今回はその感想に関する記事です。
バンドリ!の映画を観に行くのは昨年の8月20日に観に行った劇場版「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」の時以来でしたが、今回の映画はポピパこと「Poppin'Party」がメインの映画ということで当初は観に行かない予定だったのですが、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」の定期巡回をしていたところ、私の推しバンドであるRASことRAISE A SUILENが登場するということとRASのライブシーンがあるという情報を知ってしまったことで「これはRAS推しとして映画を観に行かねば!」と思い、公開されている映画館を調べたところイオンシネマ海老名で来週まで公開しているということもあって突発的にソロで観に行ってきました。
ちなみに今日、私が観に行ってきた劇場版『BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ』は年明け早々である元旦(1月1日)に公開された映画です(諸々の事情で今回は公開初日に観に行くことはできませんでしたが)。
今回の映画はアニメ3rd Seasonの最終話である第13話でポピパこと「Poppin'Party」とRASこと「RAISE A SUILEN」そして「Roselia」がバンドリ!ガールズバンドチャレンジの武道館ライブを終えた直後から始まるストーリーでそこに謎の女性が現れて、その女性から海外ライブのオファーを受けたポピパとRASがグアムに行ってそこでなんやかんやある(詳しく書いてしまうとネタバレになるためこの言い方です)というのが今回の映画の主なストーリーになっていましたね。モニカこと「Morfonica」もこの映画のメインバンドの1つとして登場しますが、こちらは武道館ライブにはいなかったということもあって合流が少し後になっていました。
バンドリ!といえばライブシーンももちろんあり、今回はモニカこと「Morfonica」とRASこと「RAISE A SUILEN」そしてポピパこと「Poppin'Party」のライブシーンがあったため、総合的な感想を言うとこれがキラキラドキドキするザ・バンドリ!という映画でしたね。ライブシーンの感想をバンド別で簡潔に言うなら、モニカは綺麗で清楚、RASはヘドバンしたくなる激しいライブ、そしてポピパはポピパのリーダーで発起人でもある戸山香澄ちゃんがいつも言っているようなキラキラドキドキするライブシーンでしたね。
当初はRASメンバーが出てきてライブシーンもあるからという理由で観に行った今回の劇場版『BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ』でしたが、RASメンバーが出てくるシーンだけでなく全てのシーンを余すことなく楽しく観ることができたので、やっぱりバンドリ!は最高だな!と改めて思いましたね。
↓ちなみに私が今回の映画を観に行ったきっかけとなったpixivのイラストがこちらです。↓