Twilight Ocean Blog

好きなアニメやイベント、キャラクターのことまで色々な内容で自由気ままに記事を書いてます。

皆様にご報告

皆様、お疲れ様です。

 

本日はこの記事やブログを読んでくださっている皆さんにご報告があるため、記事にいたしました。

 

私事ではありますが、本日をもちまして私は

アイカツ!シリーズから他界いたしました。

 

一時期は「エルザ様推しの人といえばアキラさん」と言われるくらいのエルザ様ことエルザ フォルテ推しのガチなオタクだった時期が今となってはもう懐かしく感じますね。そういえば、ネオ・ヴィーナスアークのオタクとも認識されてもいましたね。

 

今回、私がアイカツ!シリーズから他界することに至った理由といたしましては、ここ最近の記事を読んでくださっている皆さんはご察しのことだとは思いますが、来年から始まる『アイカツプラネット!』が地上波はずっとアニメだったものが実写になることを受け入れられないからということと今までのアイカツ!シリーズの根幹だった「芸能人はカードが命」をなくし、さらにはここまでの売上と人気を支えてきた古参を一気に切り捨てるつもりでいる運営に対する怒りと呆れが我慢の限界を迎えたことで、そろそろ作品から離れた方が良いと考えたからです。

 

ここ最近はこのブログだけではなくTwitterでもアイカツ!シリーズに対するお気持ち表明を事あるごとにネチネチと書き続けていたこともあり、内容がだんだんファンからアンチのそれに代わってきてしまっていることにも気付いていたので、そろそろ潮時かなと思ったのも今回の他界を決めた理由の一つです。でもまあ、アイカツ!シリーズの運営は商売が壊滅的に下手くそでユーザーやファンを大事にせず蔑ろにして、ここまでの売上と人気を支えてきた古参をバッサリ切り捨てるようなことをしているから、そんなことを平然とされたらそりゃあファンから一転してアンチにもなるわっていう話ですけど。

愛と憎しみは紙一重」という言葉がありますが、その物事に対する愛が深いほど反転した時の憎しみも深くなるものなんですよ。今の私はまさにそれなんです。

 

来年から始まる『アイカツプラネット!』は私からすればアイカツ!シリーズとしては断固として認めないし、なんなら「アイカツの名を名乗るんじゃねぇ!」と声を大にして言いたいくらいです。好きなアニメや漫画の実写化というのは私にとっては数少ない地雷なので、アイカツ!シリーズが今回その地雷を踏んできたことが許せないんです。そもそもの話、アニメや漫画が人気でもそれを実写化して成功したという例がほとんどないということもありますし(例外があるとすれば『銀魂』『るろうに剣心』『のだめカンタービレ』『DEATH NOTE』くらいか)。

まあ、もう決まってしまったことに対してこれ以上あれこれ言ってもしょうがないしお気持ち表明をすることにもいい加減、疲れてきていたところだったので、ここいらでアイカツの亡霊から古参の老害となってしまった私は作品から離れさせていただきますという意思表示です。

 

アイカツ!シリーズは一時期、本気で愛していた作品だっただけに今となっては運営が落ちぶれるところまで落ちぶれてしまい、公式のアップする動画は『アイカツプラネット!』そのものとは関係ない動画ばかりで「本当に何がしたいんだ?」と思うくらいには迷走しているし、作品が売上や人気の面でオワコンとなってしまったことが本当は凄く悲しくて辛いんですけどね。

アイカツ!シリーズのようにいくら作品やキャラクターが良くても、公式や運営のやり方が目に余るくらいに酷すぎると、その悪い面ばかりに目がいってしまい、そこが嫌になると最終的に作品自体からも離れる原因になってしまうものなんですよ。今回の私のようにね!アイカツ!シリーズの公式や運営にはそろそろそのことに気付いてほしいものですが、いつまで経ってもファンやユーザーと真剣に向き合おうとしない無能な運営のことだから、それは無理だろうなw

 

今後のお話ですが、作品から完全に他界した後は『アイカツプラネット!』になってからもアイカツ!シリーズの界隈に残る仲間が何人かいる都合上、コンテンツが終焉を迎えるかシリーズが完全終了するまでは作品の様子はなんとなく見ているつもりです。まあ、私が他界した後はアイカツ!シリーズの売上や人気がどうなろうがコンテンツが終焉を迎えようがシリーズが終了になろうが知ったこっちゃないんですけどね。

 

…もういっそのこと『アイカツプラネット!』で派手にコケてもらって、それによって今度こそシリーズ終了してもらった方がこっちとしては清々しいくらいではあるが。

 

ここまで色々言ってきましたが、締めの一言を言ってこの記事を締めたいと思います。

アイカツ!シリーズは私が精神的に病んでいて自殺も本気で考えていた時期に出会ったことで精神的に救われた作品で、ライブやイベント等の現場に行く行動力もついた。それによって今でも行動を共にする仲間もできたからそこの面だけは感謝している。今となってはその本気の愛が全て憎しみに反転してしまったことでアイカツの亡霊から古参の老害に堕ちてしまったから、ここいらで作品から離れさせてもらいます!

アイカツ!シリーズよバイバイ!👋

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